WWDC2011 iTunes MatchはAppleの巧みなストレージ節約手段 [PC関連]
こんばんわ。
WWDC2011で発表された数々の新技術ですが、そのなかに注目すべきサービスとしてiTunes Matchがありました。
CDリッピングしてiTunesに取り込んだ曲をクラウドサーバ上でマッチングをかけ、256kbpsのAACファイルとしてiPodやiPad、iPhone、AppleTVなどの各デバイス間で共有可能とするものです。クラウドサーバに約1,800万曲のデータが用意されているとのことですが、これってスゴいですよね。なんでかって?
例えば…1曲あたり3MBの音楽データを100万人が別データとしてクラウドサーバにアップロードすると、3テラバイト必要となります。同じデータですから100万人で共用すればストレージは3MBで済むんです。
1,000曲あれば3ペタバイト必要なデータが3GBで済みます。それが1,800万曲あれば…やめとこ(笑)
というふうに分析したヒトは何人いるのかしら…
WWDC2011で発表された数々の新技術ですが、そのなかに注目すべきサービスとしてiTunes Matchがありました。
CDリッピングしてiTunesに取り込んだ曲をクラウドサーバ上でマッチングをかけ、256kbpsのAACファイルとしてiPodやiPad、iPhone、AppleTVなどの各デバイス間で共有可能とするものです。クラウドサーバに約1,800万曲のデータが用意されているとのことですが、これってスゴいですよね。なんでかって?
例えば…1曲あたり3MBの音楽データを100万人が別データとしてクラウドサーバにアップロードすると、3テラバイト必要となります。同じデータですから100万人で共用すればストレージは3MBで済むんです。
1,000曲あれば3ペタバイト必要なデータが3GBで済みます。それが1,800万曲あれば…やめとこ(笑)
というふうに分析したヒトは何人いるのかしら…
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