MacBook mid 2010の内蔵WiFiを802.11nから802.11acへ [PC関連]
ご無沙汰しております。
タイトルの白MacBook内蔵WiFiを改造します。
タイトルの白MacBook内蔵WiFiを改造します。
RetinaDisplay用の802.11acのカードを使いましょう。bcm94360cs2で検索すれば出てきます。
そのままでは装着できないので、英国からアダプターを購入
あと、アダプター経由で装着しますが、本体に少し加工が必要っす。
NeXT Station Turbo ColorにNEXTSTEP3.3Jインストール(2018年のやつ) [PC関連]
自分の記事をバックアップ
黒NeXT用のディスプレイなんぞ売ってないので、Sync On GreenなDellの20インチ中古モニタを4,000円で確保。DB13W3→VGAアダプタで接続して映った。
DB13W3はSunとかHPとかUNIXのワークステーションで使われてた規格。
以下個人メモ
ROM Monitor起動のキーアサイン:「左Alt」+「command」+「~(チルダ)」
SCSIIDの推奨設定:HDD:0、CD-ROMドライブ:6
OSインストール手順
以下準備
・Moto用3.3JインストールFDセット
・NEXTSTEP3.3JインストールCDセット
ROM Monitorから以下コマンド実行
bfd
TurboならCDROMブートして、インストールできるらしいが、うまくいかなかった。
回避策として3.3JインストールFDからインストーラを実行。
CDROMブートできない原因究明はやらない。目的はOSインストールなので。
以降対話形式でインストール実行
終わったらrootパスワード設定してY2Kパッチ適用。
俺が所有している純正のCD-ROMはY2Kパッチ2。
ググったら、より新しいY2Kパッチ3がダウンロードできる模様
注)
NextOSのインストーラは2GB以上のパーティションに対応していません。ググると、回避策が書いてあった。
以下スレッドより転載
The easiest way to do this is to use a modified rc.cdrom and have it format the disk to a particular size. Since you want to use NEXTSTEP 3.3, you're limited to partitions less than 2.0 gig. So basically copy /etc/rc.cdrom from the NEXTSTEP 3.3 User cdrom, then edit the file.
- edit the rc.cdrom script such that the line
${DISK} -i ...... (or similar; it's out of my head, as I said)
becomes
${DISK} -i -p 2000000 ......
1. Insert Install floppy and NEXTSTEP CD-ROM and start the computer; at the NeXT monitor type bfd -s
2. instead of automatic installation, you will get a single user prompt; there,
with the driver floppy still inside, enter
mount -n /dev/fd0a /install
to mount the floppy; then start your modified install script with
sh /install/rc.cdrom
Zabbix5.0 with Kaspersky Template [PC関連]
会社のサーバーやらネットワーク装置の監視用のZabbix5.0を構築しました。
ZabbixのグラフがイマイチなのでGrafanaを追加しましたが、Grafanaをそのままインストールすると、古いバージョンのGrafanaがインストールされてしまいます。
ZabbixのGrafanaプラグインをインストールしても、古いバージョンのGrafanaだとZabbixプラグインがうまく動作してくれませんので最新盤のGrafanaをインストールしましょう。
kasperskyのテンプレートがあったのでインストールしたら、メッセージ表記がなんとロシア語!変なAAの顔文字が並んでいるみたいで全然わからんw
RetroBright (レトロブライト) [PC関連]
古いMacintosh IIfxを入手したのですが、黄ばみが強いです。
過去にLC475とかQuadra700やQuadra605で実施したブリーチ剤によるレトロブライトが効果的なので、IIfxも同じようにやってみます。冬場の紫外線が弱い状態でどうなるか。
ワイドハイターEXパワーでのレトロブライトもやってみたけど、「匂いがきつい」「ムラムラになる」「樹脂やステッカーが劣化する」という結果を確認しており、イマイチです。
1,000円前後で入手できるクリームタイプのブリーチ剤塗布が一番良いです。上記の欠点はほぼないしね。
使うのは
・ブリーチ剤 (過酸化水素6%) <==Amazonで売ってます
・紫外線 (ブラックライトを持っていないので天日干しw)
なお、紫外線情報推移図はここで確認しておりまする。9時から14時ぐらいまでやれば良くて、それ以上やっても紫外線が期待できないのでやるだけ無駄です。寒いしね。続きが必要なら明日以降に実施です。
ターゲットの状態を確認。黄ばみ強いね
日焼けしていないQuadra700のインタラプトスイッチと比較するとこんな感じ
右の白いのが元の色であるプラチナグレーです。黄ばみの部分はサンドイエローですな。
ブリーチ剤はこれ使ってます。
タグ:レトロブライト
MacBook Air M1の温度が低すぎて両手が寒い [PC関連]
2021年明けましておめでとうございます。
巷で話題になっているM1 Macですけれども、実はMacBook Air M1 Ultimateモデルを買っております。発表されて速攻で予約して発売日に入手しました。新型Macの購入は8年ぶりなんです。古いMacは沢山買っているけどw
MacBook Air M1ですが、Parallelsプレビュー版にWindows ARMプレビュー版を入れたりで快適に利用しています。あ、そうだCentOS 8 Streamも入れてみよう。仕事でCentOS必要だし。。
MacBook Air M1はファンレスだけど、ホントに熱くならない!さっきiStat Menuで温度計測したら各温度センサーも軒並み30℃以下で驚きです。パームレストの温度が低すぎて寒いよw
(1/2追記)CentOSではなくUbuntu20.40インストールしました。Ubuntu入れたら65℃になって熱くなったよw
タグ:MacBookAirM1
Dos On Mac Card for LC PDS [PC関連]
いきなりで失礼。
昔のMacはPCとの互換性を考慮しておりまして、MacにPDSやPCI増設カードという形式でDOS環境を用意しておりました。
Apple純正としてPower Mac 6100用のDOS CompatibilityカードやPCI Mac用のPC Compatibilityカードが販売されていたのですが、Appleからライセンスを受けていたReply社(Radius社に買収された)からはLC PDS用Dos On Mac Card for LCというものがありました。
DOSコンパチカードやPCコンパチカードの情報は探せば出てくるのですが、LC PDS用の情報なんて前述のArchive.orgぐらいしかないっす。今回入手したので環境を作ってみました。
スペックは以下ですが、詳しくはリンクを参照してくださいませ
・CPU:AMD5x86 133Mhz。2ndキャッシュなし。
・メモリ:72Pin-SIMMで64MBまで拡張可能
・VRAM:VL-BUS経由のS3 Trio32の1MBにより1024X768の256色出力可能
Radius純正のDoM SetupコントロールパネルでPC側の環境を設定します。起動もここから。
PC側のBIOSファイルはDoM SetUPにしか含まれていないため、Apple純正のPC Setupでは起動できません。
DOS環境のBIOS画面。CPUはAMD5x86 133Mhzと認識され、CPU内1次キャッシュは有効。2ndキャッシュ未装備が惜しい。
Windows95の起動FDにRadiusのフロッピーからCDROMドライバを解凍・抽出してFDに組み込みました。AutoExec.batをカスタマイズw
MSCDEXも問題なく動作しました。
Windows 95の画像を撮ってないけど<=おい
Dos On Mac for LCのデバイスドライバーはWindows 95 OSR2.1のOS標準インボックスドライバーにて全て認識しました。グラフィックも音も問題ありません。
ただし、ハードディスク、フロッピー、CD-ROMコントローラの32bitドライバーがないため、dos互換モードでしか動作しないのが残念。前述の通りAppleのPC Setup1.6.4がインストールできず、32bitドライバーが含まれるPC Setup2.1.7fが動かないのでツラい。
1994年から95年にかけてのDOS/V互換機メーカーの状況を調査しましたが(俺がこの業界に入った頃ですw)ISAバスからPCIバスへの切り替え中であり、PC初心者が環境を作るのが非常にシンドイ。
今振り返ってみると、Apple、Reply(Radius)がリリースしていたコンパチカードは意外に健闘していたと思います。
以下、Dos On Mac LCの画像なんて皆無というか世界初?なので、分解して写真掲載します。
カードは2階建構造となっており、音声と映像出力は出っ歯みたいなコネクタでロジックボードに接続。
上下のボードを分解してみました。
こちらは2階の上面
2階の裏面
1階の上面
1階?底面のPDSスロット側
実装されているチップは1994年時点でDOS/V機にも使用されていたポピュラーなものが多いです。
ESS社ES1688FサウンドチップとSMC社FDC37C665GTのパラレルコントローラチップ
S3社Trio32チップとビデオメモリーチップ
Opti社82C802GPチップセット。486世代ではポピュラー。
左の黒いヒートシンクの下にAMD5x86 133Mhzが鎮座しています。
メモリスロットはここ。
メモリ脱着は、スペースがないため、バラしたほうが無難。
カードをPerformaのロジックボードに載せるとギチギチの状態
1階のカタチが変わっていたのはメモリスロットを避けるため。いやはやギリギリのスペース。
同じくバッテリースペースを避けるため。こちらもすごいね。
バックパネルのデカい特殊なパラレルポートコネクターは使わないw 右下のはジョイスティックポート。Dos On Macの画像出力はMacの映像出力とミックスされ、音声もMacのスピーカーから出力されます。
以上おそらく世界初(?)のキワモノDos On Mac for LCの紹介でした。<==誰も買わないわ(w
昔のMacはPCとの互換性を考慮しておりまして、MacにPDSやPCI増設カードという形式でDOS環境を用意しておりました。
Apple純正としてPower Mac 6100用のDOS CompatibilityカードやPCI Mac用のPC Compatibilityカードが販売されていたのですが、Appleからライセンスを受けていたReply社(Radius社に買収された)からはLC PDS用Dos On Mac Card for LCというものがありました。
DOSコンパチカードやPCコンパチカードの情報は探せば出てくるのですが、LC PDS用の情報なんて前述のArchive.orgぐらいしかないっす。今回入手したので環境を作ってみました。
スペックは以下ですが、詳しくはリンクを参照してくださいませ
・CPU:AMD5x86 133Mhz。2ndキャッシュなし。
・メモリ:72Pin-SIMMで64MBまで拡張可能
・VRAM:VL-BUS経由のS3 Trio32の1MBにより1024X768の256色出力可能
Radius純正のDoM SetupコントロールパネルでPC側の環境を設定します。起動もここから。
PC側のBIOSファイルはDoM SetUPにしか含まれていないため、Apple純正のPC Setupでは起動できません。
DOS環境のBIOS画面。CPUはAMD5x86 133Mhzと認識され、CPU内1次キャッシュは有効。2ndキャッシュ未装備が惜しい。
Windows95の起動FDにRadiusのフロッピーからCDROMドライバを解凍・抽出してFDに組み込みました。AutoExec.batをカスタマイズw
MSCDEXも問題なく動作しました。
Windows 95の画像を撮ってないけど<=おい
Dos On Mac for LCのデバイスドライバーはWindows 95 OSR2.1のOS標準インボックスドライバーにて全て認識しました。グラフィックも音も問題ありません。
ただし、ハードディスク、フロッピー、CD-ROMコントローラの32bitドライバーがないため、dos互換モードでしか動作しないのが残念。前述の通りAppleのPC Setup1.6.4がインストールできず、32bitドライバーが含まれるPC Setup2.1.7fが動かないのでツラい。
1994年から95年にかけてのDOS/V互換機メーカーの状況を調査しましたが(俺がこの業界に入った頃ですw)ISAバスからPCIバスへの切り替え中であり、PC初心者が環境を作るのが非常にシンドイ。
今振り返ってみると、Apple、Reply(Radius)がリリースしていたコンパチカードは意外に健闘していたと思います。
以下、Dos On Mac LCの画像なんて皆無というか世界初?なので、分解して写真掲載します。
カードは2階建構造となっており、音声と映像出力は出っ歯みたいなコネクタでロジックボードに接続。
上下のボードを分解してみました。
こちらは2階の上面
2階の裏面
1階の上面
1階?底面のPDSスロット側
実装されているチップは1994年時点でDOS/V機にも使用されていたポピュラーなものが多いです。
ESS社ES1688FサウンドチップとSMC社FDC37C665GTのパラレルコントローラチップ
S3社Trio32チップとビデオメモリーチップ
Opti社82C802GPチップセット。486世代ではポピュラー。
左の黒いヒートシンクの下にAMD5x86 133Mhzが鎮座しています。
メモリスロットはここ。
メモリ脱着は、スペースがないため、バラしたほうが無難。
カードをPerformaのロジックボードに載せるとギチギチの状態
1階のカタチが変わっていたのはメモリスロットを避けるため。いやはやギリギリのスペース。
同じくバッテリースペースを避けるため。こちらもすごいね。
バックパネルのデカい特殊なパラレルポートコネクターは使わないw 右下のはジョイスティックポート。Dos On Macの画像出力はMacの映像出力とミックスされ、音声もMacのスピーカーから出力されます。
以上おそらく世界初(?)のキワモノDos On Mac for LCの紹介でした。<==誰も買わないわ(w
古いMacの4.5V角型電池交換 [PC関連]
久しぶりに書きます。
25年前のMac Performa 6300/100の内蔵電池が切れてしまい時計がおかしい。
電圧を計測すると、0.04V。こりゃあかん。
ならば、バッテリーを交換‥したくても、Rayovac 840はディスコンとなって久しく、入手困難‥
インターネットで探すとアメリカで売ってました。入手したのがCOMP-11SMLという互換バッテリー。送料込みで約15$(1,600円?)。
電圧を計測したら4.8Vでちょっと電圧高いけど、問題なく起動できたのでよしとしましょう。
25年前のMac Performa 6300/100の内蔵電池が切れてしまい時計がおかしい。
電圧を計測すると、0.04V。こりゃあかん。
ならば、バッテリーを交換‥したくても、Rayovac 840はディスコンとなって久しく、入手困難‥
インターネットで探すとアメリカで売ってました。入手したのがCOMP-11SMLという互換バッテリー。送料込みで約15$(1,600円?)。
電圧を計測したら4.8Vでちょっと電圧高いけど、問題なく起動できたのでよしとしましょう。
スティーブジョブズ氏逝去 [PC関連]
一日遅れになっちゃいました。
世界を5回変革させたレジェンド。
1)Apple][(パーソナルコンピュータの元祖)
2)HDD搭載MP3プレーヤー(iPod)
3)音楽と映画のネット配信(iTunesStore)
4)携帯電話…スマートフォン(iPhone)
5)出版業界(iPad)
アメリカンドリームを体現したヒト。
このオサーンがキーノートで披露する新製品を見ると、紹介された新製品が欲しくなってしまったのはなんでだろう…
ありがとう、スティーブ。謹んでご冥福をお祈りします。
世界を5回変革させたレジェンド。
1)Apple][(パーソナルコンピュータの元祖)
2)HDD搭載MP3プレーヤー(iPod)
3)音楽と映画のネット配信(iTunesStore)
4)携帯電話…スマートフォン(iPhone)
5)出版業界(iPad)
アメリカンドリームを体現したヒト。
このオサーンがキーノートで披露する新製品を見ると、紹介された新製品が欲しくなってしまったのはなんでだろう…
ありがとう、スティーブ。謹んでご冥福をお祈りします。
タグ:スティーブジョブス
iPhone4S発表 新搭載の「Siri」こそナレッジナビゲーター [PC関連]
ようやく発表されたiPhone5…じゃなかったiPhone4Sです。
Siriがスゴいですね。単なる音声認識ソフトではなく、構文や意味まで解析してくれるナビゲータです。
「コンピューターってこうあるべき」を実現したSiriを買収したアポーに敬服です。
買収金額は2億ドルだっけ?米国防総省の研究・開発部門が元だから、軍事技術だもんねぇ
スゴいはずです。
Siriがスゴいですね。単なる音声認識ソフトではなく、構文や意味まで解析してくれるナビゲータです。
「コンピューターってこうあるべき」を実現したSiriを買収したアポーに敬服です。
買収金額は2億ドルだっけ?米国防総省の研究・開発部門が元だから、軍事技術だもんねぇ
スゴいはずです。
iOS5.0 beta6 9A5302bリリース [PC関連]
先日購入したiPhone4に早速インストールしました。
iPhone3GSにiOS5ベータ2をインストールした際にはバッテリーの異常消費で、すぐにiOS4に戻しました。
さて今回はiPhone4となって、ベータ6となって性能向上していますかねぇ
iPhone3GSにiOS5ベータ2をインストールした際にはバッテリーの異常消費で、すぐにiOS4に戻しました。
さて今回はiPhone4となって、ベータ6となって性能向上していますかねぇ